土佐の瓦屋 5代目 依光瓦ホームページ
依光瓦工業有限会社 高知県香美市土佐山田町楠目446−2
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トラックなどの輸送機械がなかった時代、瓦を遠くに運ぶことは難しかったため、地域ごとに瓦窯があり、地域産出の土を使って、生産者独自の製法・規格で作られていました。 我が家でも、明治・大正・昭和と農業との兼業で瓦を焼いていたということです。 |
家は、雨露をしのぎ、家族に休息と団欒を与えてくれる、人にとってなくてはならないものです。そんな家は、時代・地域に合わせ、そして人の求める形に合わせて文化となり、伝統を伝えてきました。 土佐には、土佐の歴史を重ねた、家のあり方があります。 |
依光瓦沿革 2008年 平成20年 法人化60年 2001年 平成13年 創業100年 1949年 1月17日 昭和24年 有限会社設立 1902年 明治35年 創業 正確には分かっていませんが、3+5=8で縁起がいいということで公称しています。 別の資料では、もう少し古い説も。 |
初代・依光茂次郎の弟、岡崎伊三郎家に伝わる焼釜設置許可証。(明治32年) 依光家も同時期に創業したと考えています。 |